こんにちは、しんこー(@yakudatsujoho)です。
普段はテレビをほとんど観ないのですが、日曜の昼間は読売テレビの「上沼・高田のクギズケ!」を流しています。部屋の掃除をしながらながら観するのにちょうどいいんですよね。
上沼恵美子と高田純次の掛け合いが面白くて話に引き込まれます。
「高田純次みたいになりたい」と言っている男性が多いのも納得できます。この人と松本人志は本当の天才だと思う…。
今日もいつも通りかけていたのですが、ゲストに今話題のいしだ壱成がいました。
今年8月に2度目の離婚を発表。父、石田純一と同じ道へ。
その後出演したフジテレビの番組で、元奥さんに対して一種のモラハラともとられかねない厳しいルールを課していたとか。
いしだ壱成が妻に毎日強要した7つのルーティーン
- 毎朝コップ一杯の水を用意させる
- 次に白湯(さゆ)を飲ませてもらう
- シャワー中にバスタオル&洋服を準備させる
- サラダを食べる際に7種類のドレッシングを用意させる
- 帰宅時に45℃のお風呂を準備させておく
- 風呂に入っている間に洋服を洗濯機、カバンを部屋に運ばせる
- カバンからその日の領収書を取り出して精算しておく
これを毎日、妻に要求。守らないことがあると、「ふざけんなあオラァ!」と激怒していたそうな。ルーティーンを自分でやる意思はなく、「やってもらうのが快感でした」とも。
どうもそれが原因で離婚したらしく、ある日突然出て行ったと番組で話していました。
7種類のドレッシング
離婚後に出演した番組やスポーツ紙でも触れられていなかった「7種類のドレッシングが何なのか?」についてクギズケのスタッフが独自取材(まあ本人に直接聞いただけのようですが)。その全貌が明らかとなりました。
1位「キューピーテイスティドレッシング 黒酢たまねぎ」
2位「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」
3位「成城石井 なんでもいける胡麻ドレッシング」
4位「叙々苑 野菜サラダのたれ」
5位「万城食品 わさびドレッシング」
6位「リケンのノンオイル くせになるうま塩」
7位「チョーコー ゆずドレッシング」
こうやって並べてみると、なんかおいしそうに見えてきた…
上沼恵美子「何もおかしくない」
これら、いしだの課したルーティーンに上沼は「何もおかしくない」。
これにはコメンテーターの井上公造も同意したようにうなづく。
二人の年代からすると夫や父親というのは家庭内で、ある種「絶対的な存在」。
仕事から帰ってきた夫に対してこれぐらいは当たり前ということなのかもしれない。上沼さんはよく自分の夫や亡くなったお姑さんのことをネタにしてるけど(笑)
テレビでは旦那さんをよくディスってますが、やはり尊敬もしているし、仕事をしながら妻として家事もこなしてきたという苦労が垣間見えます。
夫のワガママを回避するには
もし夫から理不尽(?)な要求をされた場合の対処法としてスタジオゲストの臨床心理士の先生がおっしゃっていたこと。それは、
トロくさい女を演じる
ということ。
嫌という感情を出さずにわざとゆっくり、あるいはできないフリをして、夫に「自分がやった方が早い」と思わせることで解決するとのこと。これは納得。
そんなことよりも…
そんなことより、久々にテレビで見たいしだ壱成の髪が…
髪が…
髪が…
髪が…
髪の方が気になる。
なんかバッチリ固めてあるような…。
ネット上も指摘されていますが、久しぶりに見てびっくりしました。
20年前は若者向けのいろんなドラマに出演していたのに、もう40歳過ぎなんですね。
そりゃあ俺もオッサンになるわけだ。