▼この記事の続きです。
2015 GW 小豆島日帰り旅行 〜その7〜 二十四の瞳映画村その3
いよいよ小豆島の旅も最後の訪問場所となりました。
小豆島には世界一幅の狭い海峡、「土渕(どふち)海峡」があります。
そもそも海峡とは何かというと…
海峡(かいきょう)とは、陸地によって狭められている水域のうち、定期的な船舶の航行があるもののこと。日本語では「海」の一字が含まれるが、必ずしも海に限ったものではない(五大湖のスペリオル湖とミシガン湖結ぶマキノー海峡など)。
海峡 – Wikipedia
土渕海峡は全長約2.5km、最大幅は約400m。最狭幅は9.93mで、1996年ギネスブック認定の世界一幅の狭い海峡です。海峡部の南側にある土庄町役場では横断証明書を有料で発行しています。
※ちなみに余談ですが、世界一幅の広い海峡は南アメリカ・ホーン岬と南極大陸との間のドレーク海峡です。最も狭いところでも650km。
土渕海峡の場所はここです。
※小豆島は正確には向かって右側は前島(まえじま)という別の島ということになります。
こんな看板があります。
ギネス認定後、橋がかかったようです。
これで今回の小豆島観光は終了です。
18時のフェリーで帰ります。
午前10時に着いてから、ちょうど一日で回れるぐらいの面積・観光地でした。
日帰り観光としてはちょうど良いかも。
また来ます。
そして最後にこちらを投下します。
帰りのフェリーから見えた景色
※例の殺人事件の現場(前島)の前を通りましたが、TV局のバスでいっぱいでした。
たぶん何十年ぶりかの大事件だと思います。