▼この記事の続きです。
和歌山の旅、最後の訪問先、それが橋杭岩(はしぐいいわ)です。
▼場所はここ
本州最南端の道の駅「くしもと橋杭岩」に着きました。
橋杭岩とは、海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えることからその名が付きました。南西に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。
その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説もあるとのこと。吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。
近くに寄ってみます。
土産物屋にあったパネル
ご当地萌えキャラクターもいるらしい…
キャラ設定がいちいち細かい(笑)
以上でシルバーウィークの和歌山の旅は終了です。
この橋杭岩を出たのが午前11:30。休憩を入れつつ大阪市内に着いたのは午後18:00。
機会があればぜひ行ってみてください。