いよいよ今日は2014年の大晦日ですね。
他のブログでは1年で買って良かったものなんかを紹介していますが、今年は節制の年だったので、唯一の道楽である漫画を紹介していきます。
今年から集め出したおすすめの漫画をご案内します。
2014年おすすめ漫画
超推脳KEI 〜摩訶不思議事件ファイル〜
SF要素を含んだ推理漫画。
幼少期に脳の奇病の治療のために父親によって量子コンピュータを埋め込まれた主人公。目や耳で得たあらゆる情報を解析し、警察の依頼を受けた事件・事故を超科学捜査するというストーリー。
2014年12月末時点で既刊7巻
不能犯
作者はウロボロスと同じ神崎裕也。
自身は手を下さず暗示をかけて相手を死に至らしめる謎の男、宇相吹(うそぶき)とそれを追う刑事の話。
2014年12月末時点で既刊2巻
名無しは一体誰でしょう?
記憶喪失の高校生男女二人が主人公のミステリー。記憶を探るうちに様々な謎と事件に巻き込まれていく。重いストーリーに反して画は落ち着いた少年漫画風。
2014年12月末時点で既刊3巻
スパイの家
日本の諜報活動を800年にわたり担ってきた阿賀一族。現当主の阿賀邦彦と高校生の娘まりあは人知れず国を守っている。単行本の帯を見て書店で思わずジャケ買いした1冊。
2014年12月末時点で既刊3巻
東京カウンセラー
2巻が書店で平積みされていたので1巻と併せて購入。こちらもジャケ買い。
女性カウンセラー(臨床心理士 ※医者ではない)がクライアントの心の闇を解決していく話。2巻の終わり頃から盛り上がってくるが、残念ながら2巻完結。
2014年12月末時点で既刊2巻(完結)
いかがでしたでしょうか?
いずれもまだ巻数が少ないので、今からでも集めやすいと思います。
お正月休みは漫画で過ごしてみては?